去る2月13日に東京・銀座の本部教室で実施された、平成27年度後期上級公認指導員資格認定試験において、静岡県内で新たに2名が合格、認定されました。おめでとうございます(2月29日付)。
・立花 順子 さん(静岡・焼津支部)
・杉山 加奈江 さん(富士的矢支部)
お二人の、今後ますますのご活躍を祈念いたします。
【参考】 上級公認指導員資格認定試験の主な受験資格は、 (1)公認指導員を3年以上経験している者 (2)四段以上の段位保持者 (3)事前の論文審査、活動報告書審査に合格した者 (4)所属する地域支部長の推薦を受けていること で、認定者には三段位(ジュニアは四段位)までの審査権限が与えられます。 また、上級公認指導員規約第1条では、「スポーツ吹矢を地域に広く教育、 普及していくとともに、会員のみならず、公認指導員に対して指導、育成に 携わっていくことを目的とする」と規定されており、自身の技術向上は勿論 のこと、活動全般において、より高いレベルでの取り組みが求められます。